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先日、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された高野山へ行ってきました。高野山は弘法大師空海によって西暦816年に開かれた真言密教の根本道場で、開創から1200年間経った今でもたくさんの人が訪れています。
羽田空港から関西空港へ向かい、南海電鉄「特急ラピート」と阪堺電鉄「チンチン電車」を乗り継いで大阪の下町「新世界」へ!昼食に大阪名物「串かつ」をいただきました。
元気で豪快な店員さんが応対してくれるお店でした。串かつは席が近くの人と同じ入れ物に入っているソースに浸けて食べます(※ソースを2度浸けしてはいけません!) 食事後にはジャンジャン横丁を通って大阪のシンボルの一つである「通天閣」へ行きました。展望台からの景色を眺め、幸運の神様「ビリケン」の足をなでなでしてそろそろ下りようか・・・と思っていたら普段は立ち入り禁止の屋上にも特別に上がらせていただきました。
通天閣を出発した後は、新今宮駅から南海電鉄「特急こうや」と「ケーブルカー」を乗り継ぎいよいよ高野山へ。
まずは高野山駅からバスに乗って高野山で一番の人気スポットといわれる「奥の院参道」へ行きました。杉の木の間に武田信玄などの戦国武将のお墓や各種企業の慰霊碑などが20万墓以上並ぶこの場所は高野山で一番の人気スポットです。道内には他にも片手で持ち上げると願いがかなうといわれている「みろく石」など見所がたくさんありました。

奥の院参道を2時間歩いた後、高野山の玄関口「大門」を経て宿坊「遍照尊院」にやっと到着。宿坊とは修行中の僧侶が寝泊りする建物のことです。室内にはテレビやエアコンがあり、大浴場も広く快適で旅館にも劣らない内容でした!
また食事は翌日の朝・昼共に全て肉や魚類を一切使わず豆腐やコンニャクなど体に良い食材ばかりを使用している「精進料理」でしたが、盛り付けがきれいで味付けも抜群と大満足でした。ちなみに夕食時にお坊さんから聞いた話によると、高野山ではお酒のことを「般若湯(はんにゃとう)」、ビールのことを「麦般若(むぎはんにゃ)」と呼んでいるそうです。私も麦般若を少しいただき、翌日に備えて早めに休みました。
翌日は朝6時から「朝のお勤め」で読経を聞いた後、四国八十八ヶ所と西国三十三ヶ所・坂東三十三ヶ所・そして秩父三十四ヶ所の百観音霊場をお参りして心がきれいになる気がしました。
朝食後宿坊を出発し、高野山の博物館と言われる「霊宝館」、奥の院と共に高野山の二大聖地の「壇上伽藍」、高野山真言宗総本山「金剛峰寺」を見学し、金剛峰寺にて密教の瞑想法である「阿字観」を体験しました。阿字観とは瞑想により「宇宙と自分が一つになる」ことを実感するもので高野山内にある多くの宿坊で体験できます。今回は短い時間の体験でしたが安らかな気持ちになれました。
阿字観体験後、宿坊「遍照光院」にて昼食・付近を散策して高野山を後にしました。
高野山全体では外国人観光客(欧米の白人)を多く見かけたことが特に印象に残っています。
帰りの途中、飛行機の出発まで少し時間があったので、なんば界隈を歩きました。名物の「人形焼」や「たこ焼き」を食べたり、もうじきいなくなってしまう「食いだおれ人形」を見に行ったり・・・。
そして関西空港から羽田空港への飛行機は「スターフライヤー航空」。座席は機体と同じ黒いデザインの本革張りのシートでスペースもゆったりしていました。座席に付いているタッチパネル式の液晶モニターで映画をみたり音楽を聴いたりでき、ドリンクも「タリーズコーヒー」や「コカコーラ」など種類が豊富です!二日間歩きっぱなしで疲れているところ、快適な時間を過ごせました!
全てを書ききれませんでしたが、高野山と大阪の魅力を体験しに皆さんもぜひお出かけください!西武観光各案内所では「あなたの知らない高野山(旅行企画・実施 南海国際旅行)」
をご用意してお待ちしております。
 
2008.06.05 11:40
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